代表理事
福井 直樹
http://www.facebook.com/nathan.fukui
ミクル株式会社 代表取締役CEO
1971年大阪市生まれ。神戸大学経営学部卒。NTTを経て1997年ITベンチャーを創業、Founder&営業統括責任者に就任。世界初の広告モデルでの無料メーリングリストサービスを提供し、2000年楽天へ時価総額13億円でバイアウト。
2001年には日本初となる経験を活かしたIT業務アウトソーシング事業、更にはマンション購入者向け掲示板サイトを立ち上げた。
2003年IT業務サポート専門会社を創業、メール対応業務向けクラウドサービスの開発提供した後にアバターコミュニティで成功していた韓国上場企業に売却、経営参画し日本法人の代表取締役に就任。
2005年日本初のマンション購入応援コミュニティを提供する株式会社eマンションを創業。同年日本初の携帯電話特化型掲示板サイト『掲示板ミクル』を提供するミクル株式会社を創業。それぞれの代表取締役に就任。
2007年よりアイデア研究に従事し、2008年アイデアブログ『ヒラメク』にて研究成果を発表。http://hirameku.com
2013年大阪大学経済学部特任研究員に就任すると共に一般財団法人ひらめき財団を設立し代表理事に就任。
※1991年神戸大学経営学部夜間学課入学と同時に昼間はプログラマーとして建築CADソフト開発会社、土木設計事務所、都市設計コンサル会社に勤務。その他、NTTだけでなく人材派遣会社、業務請負会社、テレマーケティング会社、飲食業など様々な業種業界に携わりつつ、パソコン通信やインターネット上のコミュニティに参加しながらアイデアを産み出す素養を築き上げた。
理事
日野 富夫
1967年東京生まれ、東海大学経営工学科卒、1991年株式会社パワードコム(現KDDI)入社。固定電話・携帯電話事業、インターネット事業にて様々な新規事業企画、立ち上げ、運営に携わる。
2002年インターネットの更なる市場拡大を予見し、日本初のアバターSNS事業を企画。会員数170万人を超える当時、国内最大級のサービスまで成長。
2004年海外IT企業と合弁企業を設立し、常務取締役就任。
2007年地域企業の事業支援を目的とした個人事務所を設立。地域や地域企業の特徴や特性にフォーカスした様々な事業、サービスを企画提案。複数企業の顧問を歴任し、新規事業・サービス企画や既存事業のリニューアルをサポート。
2012年代表理事福井直樹のアイデア理論と、ひらめき財団の理念に賛同、共感し、財団設立プロジェクトに参加。2013年1月ひらめき財団理事に就任。
理事
高本 昌宏
http://www.facebook.com/massahiro.takamoto
ライトヒアライトナウ合同会社 CDO。
元ミクル株式会社 Chief Development/Decchi Officer。
1971年岡山県岡山市生まれ。同志社大学経済学部卒。
1995年、サントリー株式会社入社。業務用ビールセールスチームでの独自アイデア=メニュー制作によるマーケティングで部門業績日本一に連続貢献。
2000年、アップルコンピュータ株式会社入社。iMacチャネル開発、ディストリビューションセールス及びiPodマーケティング&市場開発を担当。柔軟なアイデアで様々なカテゴリにおけるiPod×ライフスタイルの仕掛けに取り組み、奏功。
2005年、日系技術ベンチャーでWEB連携DVDテクノロジ製品・企画開発責任者として独自アイデアのミステリーDVD「名探偵コナンMAGIC FILE」などを手掛ける。
2008年からロゼッタストーン・ジャパン株式会社の国内流通・マーケティング事業立上に参画。かつてない新KIOSK業態でソフトウェアを販売する新チャネル開拓およびオフラインメディアマーケティング活動を積極的に展開し2010年5月、同社内における世界最優秀セールスメンバー(Circle of Excellence)に選出。
監事
竹中 功
株式会社モダン・ボーイズCOO/謝罪マスター/作家
1959年大阪市生まれ。
同志社大学法学部法律学科卒業、
吉本興業株式会社入社後、宣伝広報室を設立し、月刊誌『
お笑い芸人養成学校、吉本総合芸能学院(よしもとNSC)
沖縄映画「ナビィの恋」、香港映画「無問題」「無問題2」
河内家菊水丸のマネジャーとしてイラク・バグダッド、ロシア・
その後「吉本興業年史編集室」「創業100周年プロジェクト」「
著書:
「よい謝罪 仕事の危機を乗り切るための謝る技術」(日経BP社 2016年)
「よしもとで学んだ『お笑い』を刑務所で話す」(にんげん出版 2017年)
「わらわしたい 正調よしもと林正之助伝」(ロングセラーズ 2017年)
「吉本興業をキラキラにした男 林弘高物語(監修)」(ロングセラーズ 2017年)
「広報視点 お金をかけずにモノを売る」(経済界 2017年)
「他人(ひと)も自分も自然に動き出す 最高の『共感力』」(日本実業出版社 2018年)
ラジオ:
文化放送『竹中功のアロハな気分』(毎週日曜 19:00~
評議員
日野 修男
日野法律特許事務所 弁護士・弁理士
東京大学工学部卒業(都市工学科)大学卒業後、政府系都市開発機関、外資系会社勤務の傍ら、独学で司法試験合格
1989年 弁護士登録・弁理士登録
1989年~1998年 山崎法律特許事務所にて特許侵害、商標侵害、不正競争防止法、出願、中間処理、無効審判、会社法務、国際契約等を担当。
1998年、日野法律特許事務所設立、理工系というバックグラウンドを活かした独自の弁護士活動というアイデアから、IT技術関連の知財案件や、グローバル企業の法務支援に専門特化した活動を積極的に行っている。経済産業省 不正競争防止法調査員(2006年~)
著書=『英文契約書の知識と実務 実際的な読み方から作成の仕方まで』(日本実業出版社)、『わいわいがやがや法律トークー弁護士・日野修男とLegal Netの仲間たち』(実務出版)など
評議員
杉浦 幸子
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科 教授、社会設計家(芸術文化領域)
1966年東京都生まれ。
1990年お茶の水女子大学文教育学部哲学科美学美術史専攻卒業。1995年ウェールズ大学大学院カーディフ校教育学部美術館教育専攻修了。
1990年JRA日本中央競馬会入会
1996年ART&CHILD設立
2001年「横浜トリエンナーレ2001」教育プログラム担当
2002-04年森美術館パブリックプログラムキュレーター
2005-11年京都造形芸術大学プログラムコーディネーター、国際交流グループヘッドを経て
2012年武蔵野美術大学芸術文化学科准教授
2015年より同学科教授
2022年より、東京大学大学院教育学研究科 客員教授
NPO法人芸術資源開発機構理事、文化庁文化審議会専門委員、太田市美術館・図書館 運営委員、小山市立車屋美術館 運営委員、川崎市岡本太郎美術館 施設部会委員、国分寺市芸術文化振興事業補助制度委員、多摩六都科学館組合事業評価委員、東京都アール・ブリュット振興事業 アドバイザリーボード委員
評議員
碇 邦生
ディレクター
中野 いちろう
http://www.facebook.com/ichiro.nakano.982
1964年東京生まれ。東京学芸大学卒。
広告代理店勤務を経て独立。
1999年、iモードサービス開始直後のケータイ文化黎明期に「ケータイからのメルマガ配信スタンド」や「ケータイ向け掲示板」を立ち上げる。その後、各企業のケータイサイト構築やITビジネスコンサルティングなどに携わる。
2005年、「掲示板ミクル」と「お悩み掲示板」の同時立ち上げに参加、現在に至る。
2012年、「デジタルコンテンツの月額制サービスにおける権利者への配分モデル」をビジネスモデル特許として申請。このモデルを核にした新サービス提供に向けて現在各社と調整中。
講師ディレクター
石川 利江
http://www.facebook.com/michie.ishikawa
1986年 全日本空輸株式会社入社。国内線・国際線客室乗務員として勤務。チーフ昇格後、各路線にて客室全体の責任者として乗務。また政府チャーター便に乗務。
1994年 カリフォルニア州の学習塾にて日本語教師として勤務。
1998年 スカイマークエアラインズ株式会社入社。客室乗務部のインストラクターとしてマニュアル、育成カリキュラムの作成、国土交通省への説明等を行う。また客室乗務員の採用、育成指導、日常管理を担当。
2005年 本社経営企画室にて役員秘書・広報を担当。
2008年 フリーランスの講師として活動開始。
2009年 オフィスBE-JIN代表に就任。
実績:大学、民間企業、中央官庁、自治体、独立行政法人、IT企業、社会福祉法人、医療機関等「新人・若手研修から管理職研修まで」年間登壇本数200本以上